金農フィーバーをいいわけに朝ランをさぼっていました。
今朝のランニング
台風が近づいてきているせいなのか、曇り空でした。湿度も高くジメジメでした。
雲の隙間から、朝焼けがうっすら見えていました。
金農フィーバーで気持ちが浮ついていて、ろくに朝ランできていませんでした。
反省
だんだん日の出が遅くなってきましたが、めげずに朝ラン続けていきたいです。
短めの距離を軽い感じで走りました。
1km 7'42"
2 5'45"
3 5'19"
4 5'17"
5 5'11"
6 5'06"
時間を作って、少しずつ距離を伸ばしていきたいです。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
本当は「メジャー」の吾郎くんよりも「名門!第三野球部」のあすなろくんのほうが好きなんです。
こんにちは。chonyaです。
大いに盛り上がった甲子園も終わり、お休みしていたブログとランと筋トレを再開しようと思います。
平常運転に戻りたいのですが、私の甲子園の興奮がなかなかおさまってくれません。
地元代表金足農業の甲子園での活躍は目覚ましく、地元民だけでなく全国の高校野球ファンを魅了しました。
奇跡的な逆転劇の連続で強豪校を倒していくさまは、まるで漫画のようでした。
ベスト8をかけた横浜高校戦での逆転3ランホームランや、準々決勝近江高校戦で非常に珍しい2ランスクイズによるサヨナラ勝利など、観客の心を鷲づかみにするような試合展開に、テンションは上がりまくりです。
漫画のような話はこれだけではありません。おおむね野球強豪校というものは、全国から集まった100人以上のエリート部員がいる私立校で、プロ顔負けの設備で練習しエリートの中のエリート9人が先発メンバーとして選ばれる、というイメージです。対して金農は、部員が全員地元出身者で、公立高校であり農業高校でもあります。ピッチャーの吉田くんは人望の厚い人格者で、吉田くんのもとに打川くんや菅原くんなど仲間が集まり甲子園を目指すという、どこかで読んだことがありそうなストーリーです。そして、県大会と甲子園すべての試合を先発9人だけで戦い、ピッチャーも吉田くんだけで甲子園決勝まで進んだのです。その吉田くんのピッチングがまた、平成最後の怪物といわれるほど見ていて気持ちのいいピッチングなのです。癖のないきれいなフォームから繰り出されるストレートが強打者をバッタバッタとなぎ倒していく姿は、見ていて惚れ惚れします。みんな胸キュンしちゃうのも納得です。
決勝戦では大阪桐蔭に大差で負けて準優勝だったのにもかかわらず、優勝校よりも注目を浴び続けています。
桐蔭vs金農は、戦車vsトラクターや主人公vsラスボスなどと例えられていました。
桐蔭が悪役みたいなレッテルを張られていたのですが、桐蔭だって昨年の仙台育英戦で負けてから、絶対春夏連覇してやると気合を入れていただろうし、勝って当たり前の状況でプレッシャーもかなりのものだったはずです。一介の高校生であることには変わりないので、仲間と支えあって強靭な精神を鍛え上げてきたのだろうと想像すれば、血のにじむような相当の努力があったはずです。1mmも悪者なんかではないのに、面白おかしく言っているんでしょうけど無神経だと思います。
先ほど、金農ナインが秋田空港に到着したとワイドショーで伝えていました。
すごいフィーバーですね。
吉田くんのこれからに期待です。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
続 燃えろ!雑草魂!!
またまたやりました!
甲子園ベスト8進出!!
おめでとう!
おめでとう!!
おめでとう!!!
感動をありがとう!!!
公立の星などといわれてるようですが、まったくその通りです。
私立の強豪校がひしめくベスト8のなかにあって、公立高校で地元出身者だけで構成される野球部がひときわ目立ってますね。
大阪桐蔭にも全然負けてない!
今日の試合はヒヤヒヤの展開でしたが、盛り上がったのは、先制を許した後の3回、エースピッチャーが同点の2ランホームランを打ったときでした。投打に活躍!すごい!!
そして、それ以上に盛り上がったのは、終盤の8回、県大会からホームランを打ってない選手が大金星の逆転3ランホームランを打ったシーン。さすがにこれには涙が出そうになりました。最終回のエースピッチャーの力投もすさまじく、150kmのスピードボールには驚愕しました。私は職場で観戦していたんですが、ほとんどの職員がテレビの前で歓喜の声をあげていました。
やったー!
勝ってよかった!バンザ~イ!!
でも、懸念材料がないわけでもないんです…
次の試合はもう明日なので、連投になります。このチームのエースは、今大会No.1ピッチャーだと評価を受けているほどの逸材でして、ドラフト1位確実でプロでも十分通用するような素材であると、ほうぼうから絶賛されているのはいいんです。ただ勝ち進んでいくと休みなしの連投になってしまうことが、非常に悩ましい。控え投手はいるのでしょうけど、エースと同等レベルの投手が控えているはずもなく、「ピッチャー交代」=「大量失点で大負け」が確実な状況の中、連投を避ける決断を監督がするでしょうか。
将来性のある選手の選手生命を削るのか、はたまた今ここで投げることが重要なのか、答えはどこにあるのでしょうか。
今日負けていれば、こんなことで悩まなかったでしょう。皮肉ですね。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
下肢トレを語らずして、筋トレを語るべからず。
久しぶりに、下肢の筋トレをしました。
下肢トレのメニューは、スクワットとデッドリフトの2種目ですが、このたった2種目でも、私の場合はバテバテになっちゃいます。下肢トレが嫌いなんです。つらいんで…
下肢トレは週3の予定になっているんですが、イヤな気持ちになるのでせめて週1くらいではやりたいと思っているんです。でもその週1ですら、達成できていない。
気持ちが乗らないんですね、全然。下肢トレは…
トレーニング記録を残しておきましょうか
バーベルスクワット 30kg) 6 10
40 ) 8
50 ) 8
60 ) 8 8 8 8
バーベルデッドリフト 30kg) 6 10
40 ) 8
50 ) 8
60 ) 8 8 8 8
これ、見方わからないですよね。
赤字のstartからはじめて、赤やじるしのとおりに記載していきます。
このバーベルスクワットの場合だと、30kgで6reps(ウォームアップ)行い、60kgで8repsを4セット(メインのセット)やった後、ウエイトを10kgずつ落としながら8reps、最後の30kgは10reps行って終了というメニューです。
筋トレに費やす時間があまりありませんので、ディセンディングセット法を取り入れています。
インターバルは1分程度にしてほとんど休みを挟まず行い、各セットは完全に追い込んでオールアウトまでもっていくようにしています(実際はそこまで追い込めてません…)。
そもそもメインセットが60kgでバテバテとは、恥ずかしい限りです。
もっと頑張らないと。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
「BIG 3」は必要にして十分、ミニマムにしてマキシマムだ!
こんにちは!chonyaです。
今回は私の筋トレについて、紹介します。
ここ数か月のトレーニングメニューは ①胸・腹 ②下肢・背 の2グループを週2~3回行うというのがサイクルになっています。部位ごとにトレーニングを分ける方法を分割法(スプリットトレーニング)といいます。下記サイト様が詳しいです。
私の場合は2分割法を取り入れています。トレーニングに費やせられる時間とトレーニングレベルなどを総合的に判断すると、この2分割法が私にとってバランスの取れたトレーニング法ということになります。
具体的にはどのようにトレーニングしているかというと、
月 火 水 木 金 土 日
① ② ① ② ① ② 休
1日交替で①と②を交互にトレーニングする予定にしています。チマタでは、筋トレ後は48~72時間(2~3日)の休養が必要だといわれているようですが、それはトレーニングの内容や質、筋肉痛や疲労感などで決定すればいいことであって、必ず2~3日休めばよいというわけではありません。
私はそれほどハードにトレーニングしているわけでもありませんし、仕事の昼休み時間を利用してのトレーニングですので、せいぜい40~50分ぐらいしか時間をとれませんから、この形が今はちょうどよくフィットしているようです。
少しのトレーニング時間を有効に使うために、その内容を限定して重要度・優先度の高いものを行っています。
①胸・腹 → ダンベルベンチプレス・シットアップ
②下肢・背 → スクワット・デッドリフト
いまのところ、BIG 3しかやれてません。必要最小限。
ですが、実は必要最小限すらキチンとできていません。仕事が忙しいと昼休みにトレーニングできませんし、仕事が休みの日は、トレーニングも休むことにしてます。
数年前は、肩のトレーニングをしてみたりバイセップスを鍛えていたこともありましたが、トレーニングに時間がかかって疲れ切ってしまい、トレーニング自体を継続できない事態にまで陥りましたので、やめました。疲れてモチベーションが下がっちゃうと、トレーニングやめたくなっちゃいますから。
筋トレでもランニングでもブログでも、最も重要で困難なことは、継続することです。
これからも筋トレ、ランニング、ブログの3本の矢が折れないように、継続していきたいものです。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
消えたものは元に戻らない。It is no use crying over spilt milk.
継続してブログを書くために、はてなブログの下書き機能に記事を書き込んでいます。昨日、結構な長文を書き綴って下書きに保存したのですが、本日、修正を加えるために下書きのページを開いたら、その文章がないことに気が付きました。もう無茶苦茶ショックです。おそらく、「下書きを保存する」をクリックしたつもりになっていて保存されなかったことが原因でしょう。
その文章は、このブログの方向を決める、区切りになるような決意表明が書かれていましたので、余計にショックを隠せません。
また書けばいいんでしょうけど、決意が書かれた文章が消えてしまって、決意も消えちゃいそうです。もうくじけそうです。
また書けばいいんでしょうけど
決意も消えちゃいそうです
燃えろ!雑草魂!!
絶賛開催中の甲子園ですが、試合スケジュールも中盤に差し掛かり、名前の知れ渡っている強豪校が勝ち進んでいます。そんな中、私の地元の代表校も勝ち残っているんです。例年は初戦敗退がお決まりなんですが、今年は頑張っているみたいで非常に嬉しいかぎりです。私の県は最弱県などとレッテルを張られていて、確実に他校からカモにされている地域なのですが、今大会においては名だたる強豪校と肩を並べて勝ち残っていることに、驚きと感動と期待を隠しきれません!!
仮にベスト8まで進んだとすると、同校は1995年ぶりのベスト8になるようです。
1995年というと、ちょうど私自身も高校3年(年齢がバレます)で母校の野球部を応援していました。その頃私の母校は野球部が比較的強い高校でして、四天王などと呼ばれ県内では四強の一角でした。夏の県大会では決勝まで勝ち進みあと一人で優勝というところまでいったのですが、最後の最後で逆転負けして甲子園出場を逃してしまいました。悔しかったっスね。でも負けた相手には本県代表として頑張ってほしいと願い、一生懸命応援しました。そして彼らはベスト8まで行けたわけですから、頑張りましたね。懐かしいです。
同校野球部は他県出身選手はおらず地元出身者のみで構成されているチームで、甲子園で勝ち残っている高校の中ではとても珍しい存在です。県立高校だし。そういった素朴なところがファンの心をつかむのか、ピッチャーの才能や野手のセンスも合わせて高評価を受けているようです。ただ、試合後の校歌斉唱の姿が一部で話題になっているようですが、地元の私からすると、田舎臭いんで普通に歌ってほしいところです。イナバウアーって、誰が気づいちゃったんですかね。恥ずかしいです。ウケるけど…
私自身は野球経験者でもないし野球自体もあまり好きではないのですが、ここまで来たら、行けるとこまで行ってほしいです!!!